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さて、何から作ろうか悩みます  Ⅲ [バイク・車]

台風19号は徐々に大きな被害が判明しました。 犠牲者のご家族にお悔やみ申し上げますとともに、被災者の皆さまにお見舞いを申し上げます。

当地でも川の氾濫が予想され、12日、当初は「避難準備」でしたが午後には「避難勧告」に変わりました。うちは高台にあるので問題ありませんでしたが、ワイフの友人が川のそばに住んでおりワイフにヘルプ要請の連絡が来ましたので車でピックアップしてきました。結果夜の11時ころに何とか増水がとまり氾濫には至りませんでしたが祈るような気持ちでPCの川のライブカメラを見ていました。結局、着信したエリアメールは23通にものぼりました。
翌朝、友人を送りがてら川を見るとまだまだかなりの水量の状態が続いていました。



さて、いよいよ今回は「憧れの車」になります。
だいたい1960年代が中心になりますが順不動です。

まずは敬意を表してフェラーリ
275GTB4(ITALERI)
2019.7モデル13.jpg


250GTO(ブラーゴ)
2019.7モデル1.jpg


250GTO(グンゼ エンジン付き)
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330P4(フジミ)
2019.7モデル4.jpg2019.7モデル8.jpg


DINO246GT(フジミ)
2019.7モデル2.jpg



何はなくともポルシェ  904GTS(Monogram)
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一応アルファロメオ  1750GT(グンゼ)
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続く・・・・・・
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さて、何から作ろうか悩みます  Ⅳ [バイク・車]

やっぱり最後は英国車
ロータス・エラン(グンゼ エンジン付き)
2019.7モデル9.jpg


大トリはミニ
オースチン・ミニクーパーS MKⅡ(LS)
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モーリス・ミニクーパー1275S MkⅠ(タミヤ)
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MKⅠ ミニクーパー(Fine cast ホワイトメタル)
2019.7モデル16.jpg2019.7モデル17.jpg

このミニ用には実車の塗料を購入しました。
2019.7モデル22.jpg


さてさて創作はいつになるやら・・・・・

最後におまけ。
娘が3年かけて作り上げたディアゴスティーニの1/8 BTFデローリアンです。先日大きな旅行鞄にいれてもってきました。  ・・・良く作ったと褒めておきましたがデカイ 重い。
2019.7モデル19.jpg2019.7モデル20.jpg


これから母の介護に専念しますので、申し訳ありませんがしばらくお休みさせていただくことにいたしました。

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レンタカーを借りてきました [バイク・車]

前の記事で車の買い替えのことを書きました。 そう、年齢的にそろそろ自動ブレーキの車にしようと考えているわけです。
昨今高齢ドライバーによる事故が多発しており、そのうち重大事故のほどんどがアクセルとブレーキの踏み間違いによるものと思われます。 たぶん事故を起こした人は自分がアクセルとブレーキの踏み間違いなどするはずが無いと思っていたのではないでしょうか。だけど実際には起こってしまう。
ということで転ばぬ先の杖的に車の買い替えを考え始めたところです。


で今回の車選びの選考基準は以下のとおりです。
① 自動ブレーキ等の安全基準を満たしているもの(これは今や軽トラにも付いている機能らしい)
② 燃費の良い車(できれば20㎞/㍑以上希望)
③ 四駆(今はFFのプリウスですが長年スバルに乗っていたのと長野ではやはり四駆のほうが安心)
④ できるだけ死角の少ない車であること(今乗っているプリウスは設計が古くAピラーが太く最悪)
⑤ 前車追従機能があること(長野に行く際、高速道路で便利そう)
⑥ リアフォグランプがあること(これは無くても良い気もしますが、独身のとき北海道に住んでいて冬場の中山峠でホワイトアウトになり後ろから大型トラックに追突されるのではと死ぬほど怖い思いをしたためトラウマに)
⑦ 斜め後方の車の存在を教えてくれる装置(これもあったら高齢者には便利そう)
⑧ 車いすやゴルフバックが積めること

これだけの条件をクリアするとなるとある程度限られてきますし、昨年までの筆頭候補はスバルのXVアドバンスでした。(但し燃費以外)2020.7.12スバルXV.jpg

ただ今年になってホンダのフィットがモデルチェンジ、車格は違いますがCG-TVでも評判が良かったのグラっと。 四駆がトヨタのE4ような電気モーターによる後輪制御ではなく、プロペラシャフトのある昔ながらの四駆でAWDではありませんが簡易なビスカスカップリングでも十分と思われます。動画はホンダのCMです2020.7.12ホンダ FIT.jpg

ということでやっと本題です。 そのレンタカーを借りてきました。
2020.7.13-2.jpg
次回はそのインプレッションです。





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レンタカーを借りてきました 後編 [バイク・車]

最近のレンタカーは無人のカーシェアスタイルが多いそうです。今回もそんなホンダが展開するレンタカーで借りました。
まずレンタカーを借りるに当たってレンタカー会社のサイトで運転免許証など個人情報を事前に登録します。
登録完了したらサイト上で借りる車種、日時を予約します。
当日、指定された駐車場まで行き2020.7.13-2.jpg車後部窓にあるステッカーに免許証をかざすと車のドアが開きます。2020.7.13-9.jpg2020.7.13-10.jpgグラブボックスに車のキーが入っているのでエンジン始動。(フィットの場合はスタートボタンをプッシュ)
免許証がこんな事に役立つとは思いませんでした。長生きするものです。

さてインプレッションです。
自動ブレーキのテストはさすがに借り物なのでできませんでした。
一般道ではモーター駆動なので評判ではとても静かだと言われていますがプリウスPHVを初めて運転した時のような感動はありませんでした。 プリウス同様アイドリングストップ機構が無いのも静かな要因かも知れません。乗り心地は確かにプリウスより上質に感じられますがこれはタイヤの影響が大きいかもしれません。ドアを閉めた時の音は「バフっ」と高級車のようでプリウスよりもはるかにマシです。

さて自宅までの高速道路で最新の機能を確かめてみました。 今回のフィットを含め現状売られている車のほとんどが自動運転レベル2と言われているものです。手放し運転ができるレベル3の車はまだ一部の高級車だけのようです。

メーターパネルはこんな感じ
2020.7.13-11.jpg
Aの〇が前車追従機能オンの状態  Bの〇が車線逸脱防止機能オンの場合表示されます。

実際に使ってみると
車線逸脱防止装置は30㎞/h以上で機能し車線をはみ出すとステアリングがググッと微妙に動くのが感じられますがレベル2なのでステアリングから手を放していると画面に警告がでます。 今のところ無いよりいいかなと言う印象です。
前車追従装置はかなり使える印象を受けました。前に車が無い状態では設定した速度で巡行し、前に車がある場合は設定した車間距離を保って追従します。長野に行くような長距離の高速道路や渋滞路では確かに有効だと思います。

さて問題の荷室です。2020.7.13-8.jpg

やはり明らかにプリウスよりも狭い。2020.7.13-12.jpg

まず母の利用している車イス(一般的な車いすより小さなものです)
平置きでは入りません2020.7.13-3.jpg
縦置きで何とか入りますがロープで固定が必要かな
2020.7.13-4.jpg
現行のプリウスでは問題ありません。
2020.7.13-6.jpg

つぎにゴルフのキャディーバッグですがこれは全く入りません。
2020.7.13-5.jpg
一人でゴルフに行く時は後部座席に乗せれば良いのですが、プリウスのように4人乗ってゴルフ場に行くことは残念ながら不可能です。
プリウスの場合荷室にキャディバックが3個はいります。2020.7.13-7.jpg

燃費は半日100㎞ほど走ってメーター読みで25.7㎞/㍑でした。 借りてきた車がFFだったので4WDだと20㎞/㍑ほどになるかと思いますがまずまず合格点です。

個人的総評
確かに視界も広く良く出来た車だと思いますし、サイズ的には軽自動車より一回り大きいくらいの車体なので荷物が積めないのは止むをえませんね。 ジジイが他人様に迷惑をかけず燃費を気にせず乗るのには良いかも知れません。 つぎはスバルXVを借りて来るかな。

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終の車か [バイク・車]

JAFの月刊誌に松任谷正隆氏のエッセイが載っていて毎月とても楽しみにしています。今月号のお題は「死ぬ前に乗るクルマ」。
その中で興味深かったのは、私の車人生に大きな影響を与えたCG誌の初代編集長の小林彰太郎氏の最後の車がランチア・ムーザであり、あの自動車評論家の徳大寺有恒氏はゴルフであったそうな。
ただご自分では終の車とは思っていなかったでしょうし、たまたま亡くなった時に乗っていたと言うことでしょうけど以外にも普通の小型車。
contaの今回の車選びも多少は終になるか意識しましたが、それよりある程度安全装置が完備していて四駆で燃費が20㎞/㍑以上と言う条件に適った車を買ったので、たまたま明日心筋梗塞で死ぬとこれが終の車になると言うことでしょう。なのでうまくすると次の車が終の車になるのかも知れません。

で、これがその車です。
2021.5.25-1.jpg

登録ナンバーは小林彰太郎氏がハネムーンで欧州を回った時に乗っていたホンダS600にあやかりました。2021.4.23ホンダS600 1.jpg
このS600は小林氏が買った唯一の日本車だそうです。

ちなみにこれはcontaが学生のころ借りたレンタカーのS600です。 低回転時のトルクが無かったのでアイドリングからのクラッチミートが免許取り立ての初心者には至難の業だった記憶があります。2021.5.25-3.jpg

燃費は標高1400mの長野を往復して24.7㎞/㍑と予想を大きく上回りましたので満足しています。2021.5.25-2.jpgただホイールが18インチと大きくバネ下重量が重たいせいかちょっとした段差があると暴れます。ホイールベースが短いせいかも知れません。
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終の車? 〇と✕ [バイク・車]

また緊急事態になるので急遽長野から帰ってきました。
2021.6月長野.jpg

終?の車も2か月経過しました。全般的な印象はジイサンが乗る1500の小型車としては可もなく不可もなくと言ったところで運転して楽しい趣味の車にはなりません。安心・安全な移動車です。

なので、いまのところの〇と✕を・・・・・

〇の部分

①まず前車のプリウスで気になっていた死角がだいぶ軽減されています。特に前車はAピラーが極端に寝ていたので右前方に大きな死角がありましたが、これはかなり改善されていて安心感があります。

②次に燃費ですが、先日千葉方面に往復200㎞ほど走りましたが結果28㎞/㍑でした。今回の長野の往復では約500㎞強走りましたが総平均で24㎞/㍑でした。前回は24.7㎞でしたが今回はエアコン使用したので電子仕掛けの四駆で標高標高1400mの往復としてはまずまず合格です。

安全運転支援については、前に乗っていたプリウスは設計が古く(おそらく20年ほどか)何も無かったのですが今回の車はいろいろと安全ツールが付いていて隔世の感があります。 

③その中でも使えるシステムがオートクルーズです。20年ほど前に乗っていたレガシィにも付いていましたが速度を設定するだけのシステムで車間の調整は自分でしなければならない物でした。それでも当時は大阪との往復で重宝したものですが。今回のオートクルーズは速度設定して前に車があれば設定した車間距離を保って追従するので信号の無い長距離の高速道路では非常に有効です。このシステムは今やほとんどの新しい車でも採用されているそうなので驚きです。ただ信号のある一般道では信号を読めないので先頭を走っていて赤信号になった場合は自分でブレーキをかけなければ信号無視して突っ走ります。ただ前の車が赤信号で止まった場合はブレーキを踏まなくても自動的に止まります。なので自分のような高齢者は一般道では勘違いもあり得るのであまり使わない方が良いかも知れません。

④次のシステムは車線はみ出し防止です。これは単に車線をはみ出した時に警告ブザーが鳴る場合と車線をはみ出さないように強制的にステアリングを修正する場合と二通り選択できます。個人的にはどうも気持ち悪くて使っていません。特に首都高のような狭くてカーブの連続するような場合は怖くて使えません。

⑤に自動駐車システムですが、これはびっくりするほど使えます。空いているところで試した限り完璧にこなします。それも結構早く私がやるより正確に車を止めるので思わず拍手してしまいます。ただ狭くて駐車している車が多くて一か所だけ空いていたような場所では他車に当たるのではないかと思いまだやったことはありません。 ご参考までにネッツ販売店の動画を



⑥SOSボタン・・・・これは未だ使ったことがありません。衝突事故などが起きた時にトヨタに電話がつながるシステムと聞いています。2021.7.10 SOS.jpg SOSボタンにはミサイルの発射ボタンのようにカバーがついています。2021.7.10 SOSボタン.jpg

✕の部分

①路面が荒れている道路ではショックの突き上げが大きく不快です。これはホイールが18インチと大きいのでバネ下荷重が重いためかなと思います。

②エンジン音がなんともです。3気筒のせいでしょうか、低回転ではガラガラとディーゼルのような音がします。趣味の車ではないのですが出足が静かなだけに余計に残念に感じます。

③ホーンがシングルで情けない
先日千葉からの帰りの首都高で強引な割り込みがあったのでホーンを鳴らしたのですが、「ピッ」となんとも情けない音、高速道路ではあまり効果が無いようです。
調べるとシングルのホーンでしたので市販のダブルのものに交換しました。 レガシィに乗っていた時は自分でリレーをつけて気に入ったホーンに交換していましたが、この車は前のバンパーの部分を外さないと全く手が入りません。 自分でやろうと思いましたが、もしバンパーを外すと先端にあるレーダーのセンサーをディーラーで再設定しなければならないそうなので断念。 今の車はなんだか電気仕掛けと言いますか電子仕掛けと言いますか手がつけられません。 で仕方なくディーラーで付けてもらいました。2021.6月ホーン取り換え.jpg
旧ホーン


新ホーン



ステアリングにもいろいろなボタンが付いています。 右側が主に運転に係るボタンで左側がオーディオ、画面設定のボタンになりますが残念ながら未だ全ては理解していません。2021.7.10ステアリング.jpg
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マックガード取り付け [バイク・車]

話題困窮のためだいぶ前のネタです。
一か月点検の際に営業マンから「盗難防止のためにホイールロックとナンバープレート・ロックをつけた方が良いですよ」と勧められました。ナビロックはプリウスから外して移植するため用意していましたが、ホイールロックなどは全く考えていなかったのですが・・・・営業マン曰く「ナビは盗まれても車は動かすことができますが、タイヤやナンバープレートは無いと走れません」とうまいこと言われ購入いたしました。もちろんディーラーで買うと高いのでネットで調達です。2021.6マックガード.jpg
ナビロックと同じメーカーの「マックガード」の製品にしました。

プリウスから取り外したナビ・ロック2021.5.4ナビロック2.jpgはYou-tubeを参考にパネルをガシャガシャ剥がして取り付けました。2021.5.4ナビロック1.jpg2021.5.4ナビロック.jpg

ナンバープレート・ロックも取り付けて2021.5.4ナンバープレート.jpg

問題はホイール・ロックで、何せタイヤが215/50R18と重量があり慢性のギックリ腰を抱えているので用心のために2000円で中古のホイール・リフターを購入いたしました。2021.5.4ホイールロック1.jpg2021.5.4 ホイールロック2.jpg
オモチャのような商品ですが右端にあるつまみを回すとタイヤを支えている2本の棒の幅が狭まりタイヤが持ち上る仕組みです。 なので中腰でタイヤを持たずにホイールの位置決めができるのでギックリ防止効果は絶大。
2021.5.4ホイールロック3.jpg

ホイールのロックナットはプライイヤー等で回しても周りのリングが回ってしまうので効果がありそうです。営業マンが言うには見る人が見ると分かり抑止力になるそうですが本当かな。


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知りませんでした。 [バイク・車]

皆さん知ってました?・・・ポルシェ912Eって。 私は全く知りませんでした。

録りためた「wheeler dealers」(クラシックカー・ディーラーズ)の番組を見ていたらでてきたんですけど。
1975年に1年間限定でアメリカ向けに2000台ほど生産されたワーゲンのインジェクション付きの2000ccのエンジンを積んだ車のようです。




それにしても$31,000だったらcontaでも買えるかも・・・・・・・

余談ですが、テレビで車の番組を観ていた時、6速マニュアルの話になったのですが、突然ワイフが「ロクソクってさ、エンジンが6個ついてんの」と聞いてきました。
一瞬唖然としましたが、丁寧に説明いたしました。ワイフはオートマ免許が出来る前に免許をとっているので当然マニュアルで免許を取ったんですけどね・・・・・彼女の頭の中を見ることができたらもっとビックリすることが詰まっていそうです。
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タイヤ交換です [バイク・車]

年末にタイヤ交換しました。この車では初めてのスタッドレス(215/50R18)に交換です。
純正のホイールにスタッドレスなので重いのなんのって、こんな重いタイヤは初めてです。
所さんのように財力があればチタンかマグネシウムの超超軽量ホイールが良いんでしょうけど、一般人には無理な話です。

10月にギックリ腰が再発したので、念のため今回も以前ご紹介した安物のホイールリフターを使います。
ホイールリフターの仕組みは、ローラーの右端にあるダイヤルを回すことによりタイヤを載せた2本のローラーの幅が狭くなりタイヤが上昇する2021.12月 タイヤ交換3.jpg2021.12月 タイヤ交換2.jpg・・・・こんな感じです。
タイヤを持たなくて良いのでナットとボルトの位置決めがとても楽になりました。

タイヤゲージは今はミシュランのデジタルゲージを使っています。2021.12月 タイヤ交換4.jpgいくつかあるゲージの平均値に近いのでこれを使っています。数値の表示が大きいので助かりますが、難点は電池切れになっているといざという時使えない事。

スタッドレスタイヤは2020年製ブリザック2です。昨年ブリザック3が発売されたせいか、だいぶ安くなっているのでねらい目です。2021.9スタッドレス.jpg 少し走った感じは前のピレリよりも柔らかい感じです。その分乗り心地もいいような気がしますが重量があるので段差の突き上げが夏タイヤより大きめです。燃費もあまり期待できないかな。
先日少し雪が降りましたので夜中に試運転してきました。 E-fourのお陰かもしれませんがまずまず合格でした。2021.12月 タイヤ交換5.jpgタイヤ交換もしたので来週末に長野に行く予定にしていましたが、コロナ感染の急拡大で見合わせになるかも。


車を購入してからエンジンルームを開けてみたのは2回目くらいです。2021.12月 タイヤ交換1.jpg何がなんだかさっぱり分からず見てもちっとも面白くありません。ただオイルゲージを見るくらい。
3気筒エンジン特有の低回転時のガラガラ音は慣れません。


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車の雪上テストに [バイク・車]

昨年購入した車の雪上性能をチェックしに長野に行ってきました。
今シーズン、都内では積雪があったようですが、多摩の田舎ではまだ積雪がありません。なにか例年と逆のような状態になっています。
そこで急遽、長野の家に行ってみることにしました。スキーを止めてからここ10年以上冬場に行ったことはありませんでしたが、今度の車は一応簡易的な四駆(E-four)なので実力を試したかったわけです。

いつも降りる小淵沢インターまでは全く積雪はありませんでした。近くにある道の駅には若干降雪の形跡が見られました。2022.2月2.jpg
ここから八ヶ岳方面に上っていくのですが標高が高くなるにしたがって本格的な雪道になります。2022.2月3.jpg2022.2月5.jpg
途中、スノーモードにして坂道発進のテストをしてみると全く問題なく発進できました。

家の近くには急な登りの狭いヘアピンカーブがあるのですが、スノーモードでもついにスタックです。少しバックして再挑戦してもタイヤが空転してしまいます。2022.2月6.jpg

そこで、ダメもとで「トレイルモード」にして見るとなんなく脱出出来ました。
2022.2月1.jpg
以前スバルのレガシーを乗り継ぎAWDの実力は知っていたので、車を購入した当初は電気仕掛けのE-fourにはちょっと懐疑的でしたが今回のテストで電子制御の威力は私的に合格です。
ちなみに部屋の温度はマイナス4℃ほどでした。2022.2月4.jpg今期の室内の最低気温は今のところマイナス10℃ほどです。


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