下諏訪の本陣に [お出掛け]
長野滞在中に下諏訪に行ってまいりました。
目的は「本陣 岩波家」見学のためです。
下諏訪にある「本陣 岩波家」は江戸時代中山道と甲州街道の交差する場所にある諸大名が宿泊したお宿です。
近いところでは皇女和宮が宿泊されたところです。近代になってからも明治天皇が休憩されたとの碑がたっておりました。
建物自体は江戸時代からのものでなかなか風格があります。今では長野県の「県宝」となっています。
玄関には蔵から出してきたと言われる「関札」が並べられていてそうそうたる大名が利用していたのが分かります。
奥方の間には皇女和宮が使ったとされる食器が並べられています。
裏庭には大きなお蔵が
当主の間には当主が大名を接待するときに着用したものが飾られています。
さらに奥にある玉座の間に進むと急に視界が開けます。 まるで京都にある庭園のようです。
たまたま行った日には第28代目当主の岩波尚宏様がいらっしゃって、ご当主みずからのお点前をいただくことが出来ました。正式には「岩波太佐衛門尚宏」と言うお名前だそうです。
いろいろとお話を伺うと諏訪湖畔にある「ガラスの里」も岩波家の経営だそうでビックリです。
秋、冬にはまた違う顔のお庭が見られるとのことですので機会がありましたらまたお邪魔しようかと思っています。
お昼は近くの和食屋さんに
卵かけ定食を
今日帰りの談合坂のSAにあるガソリンスタンドではレギュラーガソリンが198円/㍑でした。もちろん素通りですが。
目的は「本陣 岩波家」見学のためです。
下諏訪にある「本陣 岩波家」は江戸時代中山道と甲州街道の交差する場所にある諸大名が宿泊したお宿です。
近いところでは皇女和宮が宿泊されたところです。近代になってからも明治天皇が休憩されたとの碑がたっておりました。
建物自体は江戸時代からのものでなかなか風格があります。今では長野県の「県宝」となっています。
玄関には蔵から出してきたと言われる「関札」が並べられていてそうそうたる大名が利用していたのが分かります。
奥方の間には皇女和宮が使ったとされる食器が並べられています。
裏庭には大きなお蔵が
当主の間には当主が大名を接待するときに着用したものが飾られています。
さらに奥にある玉座の間に進むと急に視界が開けます。 まるで京都にある庭園のようです。
たまたま行った日には第28代目当主の岩波尚宏様がいらっしゃって、ご当主みずからのお点前をいただくことが出来ました。正式には「岩波太佐衛門尚宏」と言うお名前だそうです。
いろいろとお話を伺うと諏訪湖畔にある「ガラスの里」も岩波家の経営だそうでビックリです。
秋、冬にはまた違う顔のお庭が見られるとのことですので機会がありましたらまたお邪魔しようかと思っています。
お昼は近くの和食屋さんに
卵かけ定食を
今日帰りの談合坂のSAにあるガソリンスタンドではレギュラーガソリンが198円/㍑でした。もちろん素通りですが。
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